Windowsで画面をすぐにロックする方法

もじもじ。。。

菱田桃太郎
トイレに行きたいなぁ

モリー
どうしたの?

菱田桃太郎
トイレに行きたいけど、スクリーンセーバーが起動しないから待ってるんだ。

モリー
そんな時は、窓エルだよ。

菱田桃太郎
マドエル?

モリー
窓(Windows)キーとL(エル)を押してみたら?

菱田桃太郎
あ!ロック画面になったね!

菱田桃太郎
見られたくないものがあるから助かったよ!

Windowsキー + l(エル)で画面をロックできます。

これを窓(Windows)キー + L で「マドエル」なんて呼んでおります。

菱田桃太郎
意外と知らない人も多いので、是非試してください。
モリー
但し、ログインにパスワード設定をしていないと、誰でもログインできてしまうのでご注意を。

Windowsで入力文字を簡単にカタカナにする方法

入力中...

菱田直哉
あ、また変な変換になっちゃった。助けてモリー!

モリー
どうしたの?

菱田直哉
カタカナで「イチゴ」って書きたいのに、「一語」って変換されちゃうんだ。

モリー
そんな時は、入力して決定する前に、「F7」を押せばいいよ。

菱田直哉
F7?

モリー
ファンクションキーと呼ばれているもので、キーボードの上部にあるキーのことだよ。

菱田直哉
へぇ~

菱田直哉
本当だ。F7押したら一発だね!

モリー
他にもファンクションキーは文字変換に対応してるから試してみてね。

入力文字はファンクションキーで適切に変更しましょう。

F6は「ひらがな変換」
F7は「カタカナ変換」
F8は「半角カナ変換」
F9は「全角英数字変換」
F10は「半角英数字変換」

菱田直哉
意外と知らない人多いみたいね。仕事中でもそれはスペースキーで変換じゃないだろ~って時あるなぁ。。。

STAP細胞ありました。

菱田直哉
独り言です。

アメリカハーバードで特許申請。
STAP細胞ありました。

菱田直哉
どうして誰も信じなかったんだろうね。

菱田直哉
作り方の問題にばかり目がいって、発想に着目する人はいなかったのかな?

菱田直哉
新しいことは否定される事から始まってしまうのは良いことではないと思う。

菱田直哉
小さなことでも同じだけど、やりたいこと、実現したいことは見えていない新しいこと。

菱田直哉
色んな道順があるけれど、辿り着く先は同じ。

菱田直哉
日本で大変な偽装問題になっているけど、STAP細胞はありますと最後まで言っていた小保方さんは凄い人だと思うな。

菱田直哉
でも、偽装はダメね。

菱田直哉
結果はSTAP細胞ありました。

菱田直哉
さて、忘れた頃の日本がどうするのか、マスメディアがどう動くのか、気になるね。

try-with-resources

tryと言ったらcatch。

catchと言ったらfinally。

所謂Java的常識が、また変わるのか。

今度はtry-with-resources。

finally句の使用は、主にリソースの解放等に使われている。

tryはresourcesと共に・・・。そういうことか!

今までのリソース解放はこんな感じだったはず。

// JavaSE6
// Connectionを解放する。
Class.forName("ドライバ名");
Connection conn =
        DriverManager.getConnection(
            "URL",    //URL
            "ユーザ名",     //ユーザID
            "パスワード"    //パスワード
        );
try {
    // なんか色々処理
catch (Exception e) {
    System.err.println(e.getMessage());
} finally {
    // コネクションをクローズ
    if(null != conn) {
        conn.close();
    }
}

Connection.close()メソッドでもtry-catchしたかな?

それを、こうできる。

// JavaSE7
// Connectionを解放する。
Class.forName("ドライバ名");
try (Connection conn =
        DriverManager.getConnection(
            "URL",    //URL
            "ユーザ名",     //ユーザID
            "パスワード"    //パスワード
        )){
    // なんか色々処理
catch (Exception e) {
    System.err.println(e.getMessage());
}

これで解放されるらしい。

Connectionはされないのかな?そこはまた調べよう。

AutoCloseableというインターフェースの機能が発動するらしい。

独自クラスだと、上記を実装すればいい。

public class Sample implements AutoCloseable {
    /**
     * Sampleクラスのリソース解放処理
     */
    @Override
    public void close() throws Exception {
        // ここにリソース解放の処理を記載
    }
}

リソース解放を意識しなくて済むってことかな?

例外処理発生時にどうするかとか、考えながら実装しないとね。

まだよくわかってないので、また勉強しようっと。

数値リテラルってなんだ。

JavaSE7で新しい機能が備わった。
それは数値リテラルだ。

バイナリリテラルと、アンダースコアリテラル。
それぞれを説明できるようになろう。

バイナリリテラル
簡単に言うと、可読性の向上が期待されているのかな?
2進数表記をソースコードで表現して良いようになったのだ。

// JavaSE6の場合
byte b1 = (byte)21;

// JavaSE7の場合
byte b2 = 0b10101;

なるほど。2進数表記になると、確かにわかりやすいかも。
データ通信とかが固定長だったりした場合に役立つのかな?

アンダースコアリテラル
これは一体なんなんだ。
数値に意味を持たせるためのもの??
う~~~ん、よくわからんぞ。

// JavaSE6の場合
int i = 11111;

// JavaSE7の場合
int j = 1_1_1__1___1;

ん?絵文字か?
コンパイル時には読み飛ばされるらしい。
数値に意味を持たせるには、確かにアンスコ使えればいいけど、実用方法がわからない。

使えそうな時があれば使ってみよう。